原剣心会の新キャプテンに、塗師村健君(祇園東中2年)が就任しました。
今回は新キャプテンにインタビューをしてみました。
Q.剣道を始めたきっかけを教えてください
小学二年生の時、何か運動の習い事をしたいと思っていたら、学校で原剣心会のパンフレットが配布されたので、体験見学会に参加してみることにしました。そこで、先輩方が激しく打ち合っている姿をみて「かっこいい!」と思い、また実際に竹刀を振ってみて「楽しいな」と感じて入会しました。
Q.原剣心会の雰囲気や特色を教えてください
学年に関係なく、お互いに下の名前で呼び合い、上下関係を意識することがないです。とても仲良く和やかな雰囲気だと思います。また、指導者の先生方が多く、色々な先生が様々な角度から稽古を見てくださり、たくさんの指導や助言がもらえることがとてもいいなと思います。
Q.新キャプテンとしての抱負を聞かせてください。
僕は剣道をする中で、「人間として成長することが」が大切だと学びました。例えば「稽古の相手を大切にすること」や、「常に稽古ができる環境に感謝すること」、「挨拶をすること」などです。
キャプテンとして原剣心会の全員が全力で稽古に取り組む雰囲気を作ると共に、挨拶や礼儀作法などがしっかりと出来るチームを目指したいと思います！
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